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令和工業のよもやま話~第22回~

皆さんこんにちは!

 

福岡県筑紫野市を拠点に防水工事を行っている

令和工業、更新担当の富山です。

 

 

 

 

プライマー塗布の本質――防水・塗装工事を成立させる“縁の下の主役”🧪✨

 

 

 

下地処理が終わった後、
次に行うのが プライマー塗布

この工程は、
防水・塗装工事を「成立させるか、失敗させるか」を分ける
極めて重要な役割を担っています。


🧴 プライマーとは何かを正しく理解する

 

プライマーは単なる下塗り材ではありません。

  • 下地と防水材をつなぐ

  • 密着力を高める

  • 吸い込みを抑制する

接着剤+調整材 の役割を持つ材料です。


🔗 プライマーがないと何が起こるのか

 

プライマーを省略・軽視すると👇

  • 防水材が下地に定着しない

  • 塗膜が浮く

  • 剥がれが発生

  • 防水性能が発揮されない

 

これは材料の問題ではなく、
工程不足による失敗 です。


🧪 プライマー選定は「相性」がすべて

 

プライマーには多くの種類があります。

  • コンクリート用

  • 金属用

  • ウレタン用

  • 既存防水層対応型

下地と合わないプライマーを使うと、
逆に剥離を起こします😱

材料を理解する力=職人の知識量 です。


🕒 乾燥時間・環境管理の重要性

 

プライマーは、
塗った直後では性能を発揮しません。

  • 規定乾燥時間の厳守

  • 気温・湿度の確認🌡️

  • 雨・結露対策☔

 

これらを守らなければ、

  • 密着不良

  • 硬化不良

  • 防水層の性能低下

につながります。


🧠 見えなくなる工程ほど誠実さが問われる

 

プライマーは、
完成後に完全に隠れます。

だからこそ、

  • 規定量を守るか

  • 均一に塗るか

  • 乾燥を待つか

職人の姿勢がそのまま結果に反映 されます。


👷 求職者の方へ 〜信頼される職人は“見えない仕事”を大切にする〜

 

プライマー塗布は、
派手さはありません。

しかし、

  • 理解して施工できる

  • 省略しない

  • 妥協しない

この姿勢が、
信頼される職人への第一歩 です。

材料・工程を理解することで、
一生通用する技術者になれます✨


📝【まとめ】プライマーは防水・塗装工事の“要”

 

プライマーは、

  • 下地と防水層をつなぎ

  • 性能を最大限に引き出し

  • 工事の成功を支える

絶対に欠かせない工程 です。

下地処理とプライマー。
この2つが揃って初めて、
防水・塗装工事は本来の力を発揮します。

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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令和工業のよもやま話~第21回~

皆さんこんにちは!

 

福岡県筑紫野市を拠点に防水工事を行っている

令和工業、更新担当の富山です。

 

 

 

 

下地処理がすべてを決める―防水・塗装工事における“見えない品質”の正体

 

 

 

 

防水工事・塗装工事の仕上がりを左右する工程はどこか。
多くの職人が口をそろえて答えるのが 「下地処理」 です。

完成後に目に入るのは、きれいな塗膜や防水層。
しかし、その裏側には 徹底した下地処理 が存在しています。


下地処理とは「塗る前の準備」ではない

 

下地処理は単なる準備作業ではありません。
工事の品質そのものをつくる工程 です。

主な作業内容は

  • 高圧洗浄による汚れ除去

  • 劣化塗膜・脆弱層の除去

  • サビのケレン処理

  • クラック(ひび割れ)補修

  • 欠損部・不陸(凹凸)の調整

これらを行い、
「塗っても問題ない状態」ではなく
「長期間持たせられる状態」 に仕上げます。


なぜ汚れ・古い塗膜を残してはいけないのか

 

表面に残る汚れや劣化塗膜は、
見た目以上に大きな問題を引き起こします。

  • 密着力が著しく低下する

  • 下地ごと剥がれる原因になる

  • 防水層の寿命を縮める

新しい防水材・塗料は、
下地と一体化して初めて性能を発揮 します。

どんなに高性能な材料でも、
下地が弱ければ意味がありません


⚠ 下地処理不足が招く「数年後の不具合」

 

下地処理を簡略化した現場で起こりやすいトラブル

  • 防水層の浮き・剥がれ

  • 塗膜の膨れ

  • クラックの再発

  • 雨漏りの再発

これらは、
施工直後ではなく数年後に表面化 します。

つまり、
「最初は問題なさそうだった」が一番危険なのです。


素材ごとに変わる下地処理の考え方

 

下地処理は、素材によって方法が変わります。

コンクリート下地

  • レイタンス除去

  • 吸水調整

  • クラック補修

 

金属下地

  • サビ除去(ケレン)

  • 防錆処理

  • 下地安定化

 

既存防水層

  • 劣化度の見極め

  • 残す・撤去の判断

  • 部分補修の可否判断

これらはすべて、
現場ごとの判断力 が求められます。


下地処理は「職人の価値」が最も表れる

 

下地処理に正解は一つではありません。

  • どこまで削るか

  • どこを残すか

  • どの補修材を使うか

この判断こそが、
経験を積んだ職人の真価 です。


求職者の方へ 〜下地処理は“本物の技術”が身につく工程〜

 

下地処理は地味で、時間もかかります。
しかしここを覚えれば、

  • 建物の状態を見抜く力

  • 劣化原因を考える力

  • 長持ちする施工を考える力

が自然と身につきます。

下地処理ができる職人は、必ず重宝されます。
技術者としての土台をつくる工程です


【まとめ】下地処理は工事の「寿命」をつくる

 

下地処理は、

  • 防水・塗装の密着性を決め

  • 不具合発生率を大きく左右し

  • 工事の寿命を根本から支える

最重要工程 です。

ここを丁寧に行うかどうかで、
5年後・10年後の建物の状態は大きく変わります。

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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令和工業のよもやま話~第20回~

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現地調査の重要性🔍🏠

防水工事の成否を決める“最初のプロセス”を徹底解説

防水工事で最も大切なのは、
「どの工法を選ぶか?」
ではなく、
「現場の状況を正確に把握すること」 です。

そのための最初のステップが 現地調査

ひび割れ、水の侵入ルート、下地の状態、過去の補修歴……。
これらを正しく把握しなければ、どんな工法を採用しても効果は半減します。


1. 現地調査で何を確認する?📝

 

① ひび割れの状態チェック🧱

  • 長さ

  • 深さ

  • 構造クラックか、表面クラックか

内容によって補修方法が大きく変わります。

② 水の侵入経路を特定💧

どこから水が入り、どこへ流れているのか。
建物の“水の動き”を読み解くのが防水職人の腕の見せどころです。

③ 下地素材の確認

コンクリート・モルタル・ALC・タイルなど、素材によって最適な工法が異なります。

④ 既存防水の状況確認

  • ふくれ

  • 剥がれ

  • 劣化

  • 補修跡

これらを確認し、再利用できるか・撤去が必要か判断します。


2. 専門調査でさらに正確に🔬

 

必要に応じて、以下の調査も行います。

🔹赤外線調査(サーモグラフィ)

内部の水分量や浮き部分を可視化でき、
肉眼では見えない “隠れた不良部” がわかります。

🔹散水試験💦

実際に水を流し、どこから漏れてくるのか再現する方法。
防水層の弱点が明確にわかります。

これらのデータをもとに、最適な防水工法を決定します。


3. 求職者向け:現地調査の仕事の魅力👷‍♀️✨

 

🔸“推理力”が活かせる仕事

雨漏りの原因を探すのは、まさに“建物の名探偵”。
現場ごとに状況が違うため、毎回新しい発見があります。

🔸 技術者としての成長が早い

素材、劣化原因、水の動きなど、
建物の構造を深く理解できるため、職人としての価値が大きく上がります。

🔸 お客様から最も信頼されるポジション

正確な調査ができれば、提案・工事の品質が劇的に変わります。
防水工事の“要(かなめ)”となる重要な役割です。


4. 現地調査がしっかりしていれば工事は成功する🏆

 

これまでの調査データを基に、

  • 工法選定

  • 使用材料

  • 工期

  • 施工手順
    が決まります。

つまり現地調査は、
防水工事の成否を決める最重要工程 です。


まとめ📌✨

 

現地調査は防水工事のスタートであり、
最も重要なプロセスです。
ひび割れ・水の侵入経路・下地状況を正確に把握することで、
最適な工法が選定され、確実な防水工事へとつながります。

求職者にとっても“成長スピードが速い分野”であり、
建物を守るという大きなやりがいを感じられる仕事です。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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令和工業のよもやま話~第19回~

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セメント系防水とは?🏗️💧

コンクリートと相性抜群!強固な防水層をつくる工法を徹底解説

建物の安全性を守るうえで欠かせない「防水工事」。
その中でも、地下室・ピット・水槽・マンホール・コンクリート槽などで多く採用されているのが、
セメント系防水 です。

セメントと特殊樹脂を混合して塗り重ねることで、
コンクリートと一体化した強固な防水層を形成できる工法です。


1. セメント系防水とは?🤔

 

その名のとおり、
セメントをベースに、弾性を持たせる特殊樹脂・骨材・添加剤を混ぜ合わせた防水材を使う方法。

特長は以下の通り👇

✔ 密着性が高い(コンクリートとの相性が抜群!)

コンクリート表面にしっかり密着し、剥離しにくい。

✔ 下地の状態に左右されにくい

少しの湿り気があっても施工できるため、地下や水回りに最適。

✔ 耐久性が高い

摩耗にも強く、長期間性能を維持。

✔ 安全性に優れる

溶剤を使用しないため臭いが少なく、室内でも施工しやすい。


2. どんな場所で使われる?🏢

 

セメント系防水は特に「水圧がかかりやすい場所」で力を発揮します。

  • 地下室

  • 地下ピット

  • コンクリート水槽

  • 濾過槽

  • 排水溝・ます

  • マンホール内部

  • 外壁下地の補修

コンクリート構造物の弱点である「水の侵入」をしっかり防ぐため、多くの現場で採用されています。


3. セメント系防水の施工手順🔧🧱

 

① 下地処理(ケレン・洗浄)

ホコリ・レイタンス(コンクリート粉)・油分を取り除き、密着性を上げます。

② ひび割れ補修

構造クラックは樹脂注入、ヘアークラックはモルタル補修など、適切な処理を行います。

③ プライマー塗布

セメント系防水材がしっかり密着するよう、下地にプライマーを塗布。

④ セメント系防水材を塗布(1層目)

コテやローラーで均一に塗り広げ、防水層の土台を作ります。

⑤ 2層目の塗布

より強い防水層を作るため、乾燥後にさらに塗り重ねます。

⑥ 仕上げ養生

急激な乾燥はひび割れの原因になるため、適切に養生し仕上げます。


4. 求職者向け:セメント系防水の仕事の魅力👷‍♂️✨

 

🔸 コンクリートと直接関わる“奥深い専門仕事”

現場ごとにひび割れの状態や水の流れが違うため、
状況判断力・技術が求められる面白さがあります。

🔸 手作業の技術が身につく

コテさばき・塗り厚の調整・下地処理など、確実に技能が身につきます。

🔸 社会インフラを支える仕事

地下施設・水槽・配管ピットなど、
人々の生活に直結する施設の“水の安全”を守る重要な工事です。


まとめ📌

 

セメント系防水は、コンクリートとの密着性が非常に高く、
地下や水槽などの過酷な環境で力を発揮する防水工法です。

耐久性・防水性に優れ、建物の長寿命化に欠かせない技術といえます。

 

 

 

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令和工業のよもやま話~第18回~

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🏗️アスファルト防水の魅力と職人技が光る伝統工法


🔥 アスファルト防水とは?

 

アスファルト防水は、アスファルトを含ませたシート(ルーフィング)を重ね貼りし、熱で溶かして一体化させる工法です。


100年以上の歴史を持つ、日本の建築防水の原点ともいえる伝統的な手法。
強固な防水層を形成できるため、耐久性・信頼性に優れた最高峰の防水工法です。


🧱 アスファルト防水の種類

 

工法 特徴
熱工法 トーチバーナーでアスファルトを溶かし、シートを積層。最も強靭な仕上がり。
常温工法 熱を使わず、アスファルト系接着剤で貼る。火気が使えない場所に適用。
トーチ工法 アスファルトルーフィングをトーチバーナーで炙りながら貼る現代型工法。
自着工法 裏面に粘着層を持つシートを重ねる新技術。作業安全性が高い。

アスファルト防水は層を重ねることで防水性が増し、**万一の破損にも下層が防御する「多重防御構造」**になっています。


🏗️ アスファルト防水のメリット

 

✅ 圧倒的な耐久性(20年以上の寿命)
✅ 高い防水性能で長期的に安心
✅ 下地の動きに強く、屋上・陸屋根に最適
✅ 施工後のメンテナンスでさらに延命可能

ビルや公共施設など、「長期間雨漏りさせないこと」が最優先の現場で選ばれるのがアスファルト防水です。


⚙️ 施工手順

 

1️⃣ 下地清掃・乾燥
2️⃣ プライマー塗布
3️⃣ アスファルトルーフィング貼り(1層目)
4️⃣ 熱融着または接着剤施工
5️⃣ アスファルトシートを複数層重ね貼り
6️⃣ 端部・立ち上がり部を補強
7️⃣ 最終保護層仕上げ

職人たちは、バーナーの火加減や温度、溶け具合を長年の経験で感覚的に調整します。
その技術こそが、アスファルト防水の真髄です🔥


⚠️ 注意点

 

・火気を扱うため、安全管理が最優先
・施工時のにおいが発生する場合がある
・重量があるため、構造計算・下地強度の確認が必要

これらをクリアすることで、最も耐久性の高い防水層を形成できます。


🧩 シート防水との比較

 

項目 シート防水 アスファルト防水
耐久性 約10〜15年 約20年以上
重量 軽い やや重い
施工速度 速い 時間がかかる
技術難易度 高(熟練職人の技が必要)
適用建物 中低層ビル・工場など 高層建築・公共施設など

それぞれに得意分野があり、建物の用途・環境・コストに応じて最適な工法を選ぶことが大切です。


💬 まとめ

 

アスファルト防水は、まさに「職人の技が支える伝統工法」。
重厚な防水層で建物を守り続け、数十年先まで安心を届けます。

時代が変わっても、確かな技術は色褪せない。
防水工事の真価は、長年雨漏りしないという「結果」で証明されるのです💧

 

 

 

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令和工業のよもやま話~第17回~

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🧱シート防水とは?塩ビ・ゴムが守る建物の防水最前線

 

 


🌧️ 建物を守る「シート防水」とは?

 

シート防水とは、塩化ビニル(塩ビ)や合成ゴム(EPDM)などのシートを貼り付けて防水層を形成する工法です。
薄くて軽量ながら、優れた耐久性と柔軟性を持ち、大規模建築やビルの屋上防水で多く採用されています。

防水層を一枚の「シート」で覆うため、継ぎ目の少ない仕上がりが可能。
しかも施工スピードが速く、工期短縮にもつながります🏗️


🧩 シート防水の主な種類

 

種類 特徴
塩ビシート防水 紫外線・熱・薬品に強く、耐候性が高い。屋上・ベランダに多く使用。
ゴムシート防水 柔軟性があり、下地の動きに追従しやすい。下地が大きく変形する建物に適する。

塩ビシートは近年主流となっており、耐久性・デザイン性・施工性のバランスが非常に優れています✨


⚙️ 施工方法の種類

 

🔹 密着工法

シートを専用接着剤で下地に貼り付ける工法。
風の影響を受けにくく、凹凸のある面にも対応可能。

🔹 機械固定工法

金具やディスクでシートを固定し、上から溶着して防水層を形成。
接着剤を使用しないため、下地への影響が少なくリニューアル工事に最適です。

🔹 断熱絶縁工法

下地との間に断熱材を挟み、熱の影響を軽減。
省エネ性と快適性を重視した建物に多く採用されています。


💪 シート防水のメリット

 

✅ 施工スピードが早く、工期を短縮できる
✅ 軽量で建物への負担が少ない
✅ 紫外線や熱に強く、長寿命
✅ メンテナンスが容易でコストパフォーマンスが高い

特に塩ビシートは、防水層そのものに耐候顔料が練り込まれており、長期間にわたり高い性能を維持します。


⚠️ 注意点

 

・下地の凹凸や浮きがあるとシートにシワが寄ることがある
・施工には熱融着や溶剤処理の専門技術が必要
・突風・強風地域では固定方法に注意

これらを踏まえ、確かな技術と経験を持つ職人による施工が欠かせません。


🧰 施工の流れ

 

1️⃣ 下地清掃・調整
2️⃣ プライマー塗布(密着性を高める)
3️⃣ シート敷設・貼り付け
4️⃣ 継ぎ目を熱融着または溶剤で処理
5️⃣ 端部処理・防水立ち上がり施工
6️⃣ 完成・検査


🌈 まとめ

 

シート防水は、「軽くて強く、早い」現代の防水工法です。
耐久性と施工性の両立が求められるビル・マンション・工場などに最適。
環境にも優しく、長期的に建物を守り続ける頼もしい存在です💪

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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令和工業のよもやま話~第16回~

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FRP防水

― 軽くて強靭、ベランダに最適な工法 ―

 

 

 

FRP防水は「繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastic)」を使用した工法です。

ガラス繊維を混ぜ込んだ樹脂を塗布・硬化させることで、軽量でありながら非常に強靭な防水層を形成します。

耐摩耗性に優れ、特にベランダやバルコニーといった人が歩行する場所で広く採用されています。


FRP防水の特徴と仕組み

 

ポリエステル樹脂にガラス繊維マットを積層し、硬化させて防水層を作ります。硬化後はまるで硬いプラスチック板のような仕上がりとなり、摩耗や衝撃に強いのが最大の特徴です。

また、硬化が非常に早いため、施工の翌日には歩行が可能になるケースも多く、工期短縮に大きなメリットがあります。


施工の流れ

 

  1. 下地処理:コンクリートや木下地を整え、プライマーで密着を高める。

  2. ガラスマットの積層:樹脂を塗布し、ガラス繊維を貼り付けて補強。

  3. 積層と硬化の繰り返し:必要な膜厚になるまで積み重ねる。

  4. トップコート仕上げ:紫外線や摩耗から保護するために塗布。

このようにFRP防水は「積層構造」で強度を確保しているのです。


メリット

 

  • 強度が高い:薄い層でも非常に頑丈で、重い荷物や人の出入りに耐えられる。

  • 耐摩耗性に優れる:ベランダや屋上での歩行に最適。

  • 軽量:建物への負担が少ない。

  • 硬化が早い:短工期で施工可能。

特に「人が頻繁に出入りするベランダ」においては、他の工法よりも優位性があります。


デメリット・注意点

 

  • 伸縮性が少ない:下地の動きや温度変化によるひび割れに弱い。

  • 大面積には不向き:屋上など広い場所では割れやすいため採用が難しい。

  • 施工中の臭気:樹脂特有の強いにおいが出る。

そのため、FRP防水は「狭い面積」「歩行頻度の高い場所」に限定されることが多いです。


FRP防水が適した場所

 

  • ベランダ

  • バルコニー

  • 小規模の屋上

  • 屋外階段の踊り場

これらの場所では耐摩耗性・強度の高さが発揮され、安心して長期間使用できます。


まとめ

 

FRP防水は、軽量で強靭、耐摩耗性に優れた工法であり、特にベランダやバルコニーなどの歩行場所に適しています。施工後すぐに使える硬化の速さも大きな魅力です。ただし、大規模な屋上や建物の動きが大きい箇所には向かないため、現場条件に応じた適切な工法選びが必要となります。

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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ウレタン防水

― 液体がつくるシームレスな防水膜 ―

 

 

 

防水工事の中でも代表的で、多くの現場で採用されているのが「ウレタン防水」です。

液状のウレタン樹脂をローラーやコテで塗布し、乾燥させることでゴム状の防水膜を形成します。

継ぎ目のない仕上がりが得られるため、雨水の侵入経路をつくらず、長期にわたって建物を守ることができます。


ウレタン防水の特徴と仕組み

 

液体を塗り広げる工法なので、凹凸のある複雑な形状や排水口まわり、立ち上がり部分などにも施工しやすいのが特徴です。シートを貼る工法と違い、細かい部分にもきっちり対応できます。

乾燥するとゴムのような弾力性のある膜が形成され、建物のわずかな動きや温度変化による伸縮にも追従します。これにより、経年劣化で起こる小さなひび割れや揺れによる損傷にも強い耐久性を発揮します。


施工の流れ

 

  1. 下地処理:既存の防水層やコンクリート面を清掃・補修し、密着を高める。

  2. プライマー塗布:下地とウレタンをしっかり接着させるための下塗り材を塗る。

  3. ウレタン樹脂の塗布(1層目):ローラーやコテで均一に塗り広げる。

  4. 乾燥後に2層目を塗布:膜厚を確保するため、通常は2回以上塗り重ねる。

  5. トップコート仕上げ:紫外線から保護するために表面にトップコートを塗布。

この流れを経て、均一で継ぎ目のない防水層が完成します。


メリット

 

  • 複雑な形状に対応:シートでは難しい排水口や段差も問題なく施工可能。

  • 継ぎ目のない仕上がり:シームレスで雨水の侵入口が生まれない。

  • 弾力性が高い:地震や熱膨張など建物の動きに追従できる。

  • 改修工事に強い:既存の防水層を撤去せず「重ね塗り」ができる場合が多く、工期とコストを抑えられる。


デメリット・注意点

 

  • 施工技術に左右されやすい:膜厚が均一でないと耐久性が落ちる。

  • 乾燥時間が必要:完全硬化までに数日かかり、天候に左右されやすい。

  • 紫外線に弱い:トップコートで保護しないと劣化が早まる。

このため、ウレタン防水は定期的なトップコート塗り替え(5〜7年ごと)が推奨されています。


ウレタン防水が適した場所

 

  • ベランダやバルコニー

  • 屋上や廊下などの歩行可能な場所

  • 凹凸や複雑な形状を持つ施工部位

戸建て住宅からマンション、商業ビルまで幅広く使われる汎用性の高い工法です。


まとめ

 

ウレタン防水は、柔軟性と施工性に優れた万能な防水工法です。

複雑な形状でもシームレスな仕上がりを実現でき、改修工事にも強いのが魅力です。

ただし、耐用年数を伸ばすには定期的なトップコート更新と、熟練した職人による確実な施工が欠かせません。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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防水工事の工法・施工手順・未来展望

 


1 .防水工事の主な工法

 

防水工事には複数の工法があり、施工対象や環境条件に応じて使い分けられます。

  • ウレタン防水:液状のウレタンを塗布し、防水膜を形成。複雑な形状に対応可能。

  • FRP防水:ガラス繊維を混ぜ込んだ強靭な防水層を形成。軽量で耐久性が高い。

  • シート防水:塩ビやゴムシートを貼る工法。施工が早く、大面積に有効。

  • アスファルト防水:歴史ある工法で強度が高い。ビルや公共施設で採用。

  • セメント系防水:密着性が強く、地下や水槽などで用いられる。


2. 施工手順の流れ

 

防水工事は以下の手順で進められます。

  1. 現地調査:ひび割れや水の侵入箇所を確認。必要に応じて散水試験を実施。

  2. 下地処理:古い塗膜や汚れを除去。これを怠ると防水層が早期剥離。

  3. プライマー塗布:防水材との密着性を高めるため、下地に下塗りを行う。

  4. 防水材施工:ウレタン塗布やシート貼りなど、選定工法に基づき防水層を形成。

  5. トップコート仕上げ:紫外線や摩耗から防水層を守る保護層を塗布。

 

この工程を丁寧に行うことで、10年以上の耐久性を確保することができます。


3. 防水工事の効果と役割

 

防水工事は単なる雨漏り対策にとどまらず、建物全体に大きな恩恵を与えます。

  • 建物の寿命を延ばす

  • カビや湿気を防ぎ、快適な住環境を維持

  • 資産価値の保持

  • 省エネルギー性能の向上(遮熱・断熱効果)


4. 防水工事における課題

 

一方で、以下のような課題も存在します。

  • 施工不良のリスク:下地処理不足や材料の選定ミスで短期間に劣化する可能性。

  • コスト負担:工法によって価格差が大きく、建物オーナーにとって費用計画が重要。

  • メンテナンス必須:10~15年を目安に再施工や補修が必要。


5. 最新技術と未来展望

 

近年、防水工事の分野にも革新が進んでいます。

  • IoTセンサーの導入:防水層内部の湿度や浸水をリアルタイムで監視。

  • 自己修復型防水材:小さなひび割れを自動で塞ぐ新素材が開発中。

  • 環境対応型工法:水性塗料やリサイクル材を使った環境配慮型工法が普及。

  • 災害対策防水:地震や洪水に耐える柔軟性・強靭性を兼ね備えた防水材が登場。


6. まとめ

 

防水工事は「建物を水から守る」だけでなく、耐久性・資産価値・快適性・環境性能を維持するために欠かせません。


今後はIoTや新素材の進化により、防水工事はより高性能・省エネ・持続可能なものへと進化していくでしょう。

建物を長く安全に使うためには、適切な工法の選択、丁寧な施工、そして定期的なメンテナンスが不可欠です。

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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福岡県筑紫野市を拠点に防水工事を行っております。

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令和工業のよもやま話~第13回~

皆さんこんにちは!

 

福岡県筑紫野市を拠点に防水工事を行っている

令和工業、更新担当の富山です。

 

 

防水工事の基礎と法規制、そして施工対象

 


1. 防水工事とは

 

防水工事とは、建物内部に雨水や地下水が侵入するのを防ぐための施工を指します。

屋根、屋上、ベランダ、外壁、地下室、浴室といった、水の影響を受けやすい部分に行われ、建物の寿命や安全性を大きく左右します。


特に日本は四季があり、梅雨や台風、大雪など気候変動も激しいため、防水性能の確保は建築物にとって最重要課題の一つです。


2. 防水工事の必要性

 

建物に水が浸入すると、内部の木材や鉄筋が腐食・錆びを起こし、建物強度が低下します。

さらに室内環境にカビや湿気をもたらし、住環境の悪化や健康被害を招く恐れもあります。


また、漏水による修繕費用は膨大になる場合があり、初期の防水工事や定期メンテナンスを適切に行うことが、結果的にコスト削減につながります。


3. 防水工事の歴史的背景

 

古代メソポタミアやエジプト文明では、アスファルトや粘土が防水材として利用されていました。

日本でも漆や柿渋など自然素材を活用した簡易防水が行われてきました。


現代ではウレタン防水やFRP防水、シート防水など、科学技術の進歩によって高性能な工法が普及しています。


4. 防水工事と建築基準法

 

建築基準法および関連する法規定では、建物の安全性と耐久性を確保するため、防水性能の維持が義務付けられています。


特に以下の点が重要です。

  • 屋上や屋根の防水:降雨時に大量の水が集中するため、浸水防止措置が必須。

  • 地下構造物の防水:地下水や地盤水位の影響を受けやすく、耐水設計が厳格に定められている。

  • バルコニー・ベランダの防水:共用部分であり、雨漏りが室内や下階に影響するため規制が強い。

 

これらの基準は、建築確認申請や竣工検査でもチェックされ、不適合があれば使用許可が下りない場合もあります。


5. 防水工事の施工対象

 

防水工事が必要となる部位は建物全体に及びますが、特に以下の箇所が重点対象です。

  • 屋上:最も雨水の影響を受けやすく、劣化が進みやすい。ウレタン防水やシート防水が主流。

  • ベランダ:日常的に雨水が溜まりやすいため、FRP防水など耐久性の高い工法が適用される。

  • 外壁:ヘアクラック(細かいひび割れ)からの浸水を防ぐため、塗膜防水やシーリング工事が行われる。

  • 地下室:地盤の水圧や湿気対策として、セメント系防水やアスファルト防水が用いられる。

  • 浴室・水回り:水を常に使用するため、完全な防水層が不可欠。特殊な防水シートや防水モルタルを施工する。

 

部位ごとに適切な工法を選ぶことが、建物の健全性を守る最大のポイントです。


6. まとめ

 

ここまで、防水工事の基礎知識、建築基準法との関係、そして施工対象の概要を紹介しました。


防水工事は「目に見えにくい裏方の工事」ですが、実は建物の寿命や安全性を左右する極めて重要な工種です。

次回は、具体的な工法の種類、施工手順、そして将来の展望についてさらに掘り下げてご紹介します。

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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